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神仏と一つになる呼吸

 仙人のような生活を送った宮崎童安(明治21〈1888〉~昭和38〈1963〉)は、次のように言っています。

 この息は神仏そのもののいのちである。この息によって身は神仏とひとつに結びついている。
               
 宮崎童安は、野の思想家と言われた詩人であり童話作家でした。クリスチャンである童安が、「神仏」という言葉を使っているところに、一宗一派にとらわれない彼の普遍的な考え方が表れています。

 私たちは誰に習うでもなく息をしています。息ができるおかげでいのちを支えていることができます。息はいのちそのものです。まさに、「息は神仏そのもののいのち」です。そして、吐く息吸う息によって、「神仏とひとつに結びついている」のです。

 神仏の交流であることをしっかりと心にとめて息をすることが、丹田呼吸法であり、マインドフルネス呼吸法なのです。
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プロフィール

鈴木光彌

Author:鈴木光彌
1943年(昭和18)東京都葛飾区水元に生まれる
法政大学法学部卒
在学中は応援団に所属し、副団長を務めていたが、今も、人々に生きる勇気と喜びを鼓吹する応援団を任じている。、
昭和55年、公益社団法人調和道協会に入会し、丹田呼吸法を学ぶ
以来研鑚を重ね、現在養根塾を主宰して活動中
著書:「丹田湧気法入門」柏樹社(共著)、「丹田を創る呼吸法」BABジャパン、「丹田を創って『腹の人』になる」小学館、「藤田霊斎 丹田呼吸法」佼成出版社

【養根塾】
◇会場: 高輪アンナ会館
東京都港区高輪2-1-13
都営浅草線 泉岳寺駅A2口徒歩5分
◇日時:毎週火 1:00~3:00PM
◇会費:1000円/1回
自由ヶ丘教室 第2・4金 10:30AM
若葉教室 毎週金 6:00PMも併設
お問合せ 090-5405-4763 鈴木
Eメール
mitsuya@wf7.so-net.ne.jp

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